DC立地に最適な環境(富山県富山市)
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DC立地に最適な環境(富山県富山市)

地震

  • 富山県は大地震発生リスクが低く、今後30年間の震度6弱以上の大地震発生確率は、3大都市圏の東京47%、大阪30%、名古屋46%に対し、富山は5. 2%(当データセンター所在地4.4%)です。
  • ※令和3年3月地震調査研究推進本部地震調査委員会「全国地震動予測図」2020年版


  • 新潟、長野県で大地震が発生した時でも、富山県を囲む北アルプスの地下にあるマグマ状の岩石帯が地震波を吸収するため、揺れが小さくなります。
DCの位置図解

新潟県中越沖地震(震度6強)では、富山県内の震度は3と、石川県能登地方の震度5強と比べて揺れは小さかった。

30年 震度6弱以上の揺れに見舞われる確率の分布図 南海トラフ巨大地震の被害想定図解

出典:国立研究開発法人 防災科学技術研究所 2021年版

洪水・津波

  • 富山県では長年にわたる治水・砂防事業により、河川が氾濫するような水害は現在ほとんど発生しておりません。
  • 海岸線から約13km、海抜約30mの地点に立地しているため、津波の影響もありません。